イベント全体概要

本催事は、京都の観光資産や伝統⼯芸などの地場の産業を広くPRする⽬的で開催するものです。

世界遺産「⽐叡⼭延暦寺」を舞台に、京都の伝統⼯芸の若⼿職⼈によるワークショップ、京都造形芸術⼤学による展⽰、普段⾮公開の⼤書院公開などを通して“⼀隅を照らす⼈になる種を得る”メッセージ体感型カルチャーイベントです。

このような京滋エリアの⽂化産業PRをも含んだ⼤規模催事を⽐叡⼭延暦寺で⾏うことは初めての試みであり、産学⼀体となって京都・滋賀エリアの魅⼒を発信することを⽬指します。

(本催事は天台宗の社会啓発活動「⼀隅を照らす運動」の50 周年記念事業となります。

「⼀隅を照らす運動」は、伝教⼤師の教え「⼀隅を照らす此れ則ち国宝なり」の理念を社会に⽣かし、「道⼼ある⼈」の育成を⽬的に始まりました。

「実践3つの柱」である「⽣命」、「奉仕」、「共⽣」を掲げ、清掃活動や⾳楽⾏事など様々な活動を広く⾏なっています)